自販機の釣り切れランプ、点いていてもたいてい買えます

自販機の釣り切れランプ、点いていてもたいてい買えます 仕事のリアル

自販機の「釣り切れ」のランプが点いていても、たいてい買えます。

あのランプは釣り銭が尽きた合図ではなく、残りが少なくなった時点で点きます。買えるかどうかを決めているのは、そのお釣りを出すのに必要な枚数が残っているかどうかです。

ランプは100円と10円の2つです。500円玉と50円玉にランプはないので、そこが入っているかどうかは外から分かりません。

千円札で買って、お釣りが全部100円玉で出てきて「全部100円じゃん」と言っている人をよく見ます。あれは500円玉が入っていない自販機です。

ちょうどの金額を入れれば買えます

一番確実なのは、ちょうどの金額を入れることです。お釣りを出す必要がないので、ランプが点いているかどうかは関係ありません。

140円の商品なら、100円玉1枚と10円玉4枚。財布に小銭があるなら、これが一番早いです。

ちょうどでなくても、お釣りが少なければ買えます

140円の商品に200円を入れると、お釣りは60円です。50円玉1枚と10円玉1枚、50円玉がなければ10円玉が6枚出ていきます。

ここで100円玉と50円玉を入れれば、お釣りは10円玉1枚で済みます。200円で買えなくても、150円なら買えることがあります。

出ていく枚数が少ない入れ方を選べば、それだけ買える可能性は上がります。

買えないときは、ボタンが反応しません

お金を入れてボタンを押しても反応しないときは、そのお釣りが出せない状態です。押しても無駄なので、そこで分かります。入れたお金は返却レバーで戻ります。

電子マネーで買えば、釣り銭は関係ありません

最近は電子マネーが使える自販機も多くあります。お釣りが出ないので、釣り切れのランプが点いていても、そのまま買えます。便利なので、電子マネーの利用をおすすめします。

釣り銭は、売上金から作っています

釣り銭用の硬貨を持ち歩いているわけではありません。その自販機の売上金から、決まった額を釣り銭として入れ直しています。1台の補充でやっていることの中に、この作業も入っています。

硬貨があまり入っていない自販機が続くと、釣り銭を作れないまま次へ行くことになります。次の自販機にたくさん入っていれば、そこで解決します。

千円札で買う人が多いほど、釣り銭は減ります

硬貨で買う人は、入れたぶんが自販機の中に残りますが、千円札だと出ていく一方です。千円を入れて1本買えば、お釣りで硬貨が何枚も出ていきます。それが続けば、当然なくなります。

飲料の自販機に入るのは千円札だけで、五千円札と一万円札は使えません。食券機のように高額紙幣が使える自販機もありますが、飲料のものは千円札です。

出ないときと、連絡先

自販機も故障します。釣り銭がうまく出ないことがあって、一時的なこともあれば故障のこともあります。

ただ、設置先の方に言っても、ほとんどの場合は自販機を開けられません。自販機の管理には、私たちが売上金の回収や補充まで全部やるものと、設置先の方が鍵を持って管理するものがあって、前者だと設置先に鍵がないからです。

どちらかは、貼ってあるステッカーで分かります。自販機メーカーの名前が載っていれば、私たちのような中の人が全部管理している自販機です。別の名前なら、設置先の方が管理しています。

ランプが点いていても、まず試してみてください

残りが少ないだけで、たいていは買えます。ちょうどの金額が一番確実で、それが無理ならお釣りの少ない入れ方。ボタンが反応しなければ、そこで返却レバーです。

自販機の中の話では、同じ商品が2つ並んでいる理由も書きました。

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